割烹料理屋での調理補助のアルバイト

学生時代、割烹料理屋さんでアルバイトした経験についてです。
入った当初はまず洗い場に回されて食器洗いと、食材の串さし、小物料理などの調理を行いました。

だんだんと仕事を覚えていくに従い、重もの、うな重とか天重とかのオーダーを任されるようになりました。
今でも当時の板長に教えられたことで覚えているのが重にご飯を入れるとき、
ぎゅうぎゅう詰めにせずふわっと詰めた方がおいしくなるというアドバイスでした。

確かに私のやり方ではご飯が詰まりすぎていて、やり直して板長にOKをもらえた時は、とてもうれしかったのを覚えています。
さらにその割烹料理屋では、焼き鳥も提供していてその焼き方に回ったこともありました。

あるとき、団体客の予約が入り来店したお客を見た瞬間、いわゆる反社会的勢力の集団とわかり正直びびりました。
そのとき板長が私に近寄り、焼き鳥が半生焼きだったら大変だから一生懸命焼けと私に指示し、
一生懸命焼いて事なきを得たことが今でも忘れられない思い出です。