死の場面から生の場面への転職で心晴れ晴れ

以前働いていた職場は寝たきりの高齢者の患者さんが多く、1週間に一度は患者さんが亡くなってしまい、本当に悲しくなってしまうことがありました。
いつか命を終えるときは来ると知っていても、死の場面に立ち会う機会が多いということは、いつもいつも心を元気に保てるわけではありませんでした。

自宅に帰ってからも悲しさを引きずってしまうことも多々あり、気持ちが沈んでしまっていたので転職を決意しました。
以前から興味があった産婦人科に転職しようと勇気を出して、初めての領域ですが新しい気持ちで頑張ろうといざ転職してから、
今度は少なくても週に一度は赤ちゃんの誕生に立ち会えて、「おめでとう」と笑顔の溢れる環境に変わりました。

赤ちゃんの誕生は奇跡で、出産を通して家族の絆が強くなっていくのを目の当たりにしたり、
赤ちゃんが生まれた瞬間の幸せいっぱいの表情には、今でもウルウルと涙が出てしまうこともあります。
あんなに気持ちが沈んでいたのが嘘のように、今は責任は変わらず重くありますが、笑顔でたくさんのおめでとうと幸せに包まれて仕事が出来るようになりました!